都市計画道路：八幡椎津線、青柳海保線が令和3年3月26日、開通式を迎えました。
我社が長年携わってきた内房線をまたぐ橋工事を初め姉崎までの道路築造工事が完了し、およそ3.1kmに亘って開通しました。当日は晴天に恵まれ、上々の日和で晴れがましい気持ちが昂りました。
コロナ禍で当初計画していた式典はかなり縮小され、蜜を避ける意味で参加者も制限されましたが、小出譲治市長を始め、来賓の方々がテープカットして、白バイ、パトカーの先導で、千種口から姉崎までゆっくりとパレードをしました。
我社にとって3度目となる開通式でしたが、昭和39年に起案されたこの度の街路事業は規模からいっても特段のスケールで、小ぶりな式典になったとはいえ、業績がひときわ輝きを増す事になりました。
指導いただいた発注者・管理者の方々、又、もてる技術を遺憾なく発揮して数々の優良工事をもたらしてくれた協力会社の皆さん、長い間本当にありがとうございました。感謝、感謝です。
これからの新千葉建設の仕事が又皆様の期待に添える様精進いたします。
令和3年3月26日
